100切りゴルフ!短期間ゴルフスイング上達法

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パッティングと100切り

 

パターパットパッティング・・・。

 

 

ほんと、これさえ自信を持って決められれば・・・。

 

なんて考えた事ありますよね?

 

 

 

くーたろうもゴルフを始めた当初、師匠であるおやじに

 

「パットで悩むようになったら一人前だ!」
「まぁ、おまえにはまだまだ先の話だがな。がはは。」

 

 

なんて言われたもんですが、ようやくその意味が痛いほど
分かるようになってきました(笑)

 

 

 

ゴルフにおいて、パッティングとはスコアの40%前後を
占めていることをご存じでしょうか?

 

 

あなたもご自分で計算してみてください。
ちゃんとスコアカードにパット数を書き込んでありますよね?

 

 

それでは計算しましょう。

 

スコア120 パット数50 の場合
50÷120×100=41.6%  ショット数 120−50=70

 

 

スコア108 パット数44 の場合
44÷108×100=40.7%  ショット数 108−44=64

 

 

 

どうですか?

 

 

100切りを目指す方はおおよそ、こんな感じのスコアになっていませんか?

 

 

 

例えばくーたろうの場合はこんな感じです。

 

スコア82 パット数34 の場合
34÷82×100=41.4%  ショット数  82−34=48

 

 

スコア78 パット数32 の場合
32÷78×100=41.0%  ショット数  78−32=46

 

 

 

 

トータルスコアに違いがあってもパット数の占める割合に差が
ないことがおわかり頂ける事と思います。

 

 

 

 

で、くーたろうは何が痛いほどわかったかと言うと。。。

 

同じクォリティーのショット(1Rでのショット数)が打てるとしたら、
スコアはパット数で決まるといって過言ではないと気づいたからです。

 

 

 

例えば、くーたろうの場合、1ラウンドでのショット数が44〜49、
平均パット数が32〜34なんですが、これが安定して30パットを切れる
ようになれば、常に70台はおろか、上手くいけばアンダーも狙えると
考えるからです。

 

 

 

もちろん同じクォリティーのショットといっても幅はあります。
しかし、その幅は小さい方がより安定感がある証拠です。

 

その意識を持ちながらショットの練習をしてくださいね。
もちろんショット数自体を少なくさせることも大事です。(汗;)

 

 

いわゆる現時点での自分のショットの安定感を高める事と、
さらにショットの精度を高める事ですね。

 

 

 

そしてその土台を作りつつ、パッティングを磨く事でスコアを大幅に
縮める事が可能だと考えます。

 

 

 

 

例えばPAR72のコースで考えると、

 

現在、平均スコアが120、パット数50、ショット数70の場合、

 

先ずはパット数を45にすることはすぐに可能だと思います。
実際、調子の良いときには45を切ることがあるのではないでしょうか?

 

 

2パット9ホール+3パット9ホールで45パットです。

 

 

同じようにショット数はボギーオン9回、ダボオン9回で63ショットです。

 

 

トータルスコア 63+45=108

 

 

これが最初の目標です。
全てのホールをダブルボギーであがった時と同じスコアになります。

 

 

そして第2段階が、ここから−9を獲る事なんです。

 

 

パット数を40にしてショット数59で99。
パット数を36にしてショット数はそのままの63でも99。

 

 

18ホール中9ホールで1つスコアを縮めても99。
ダブルボギー9ホール、ボギー9ホールでも99。

 

 

とにかくいろんな方法で100切りは可能なんです。

 

 

 

 

 

でもくーたろうは思うのです。

 

平均32〜34パットでも無駄なパットや悔やみきれない
ミスパットが多いんです。(涙)

 

 

だから、40以上のパット数がある方はメチャクチャスコアを
損していると思います。

 

 

 

ゴルフにおいて、パットだけはリカバリーがきかないのです。

 

 

 

ドライバーやアイアンでミスしても、その後のアプローチや
パットでミスを取り戻すことが出来ます。

 

例えティーショットで痛恨のOBを打ってしまっても、
OBバーディーのボギーでホールアウトすることもあるのです。

 

 

しかし、パットだけは違います。

 

ミスすれば即、スコアにカウントされるのです。

 

 

パットでリカバリーをあえていうなら、
1パットで入れるのが難しい距離をミスして大きくショートやオーバー
させてしまい、それをなんとかねじ込んだ時くらいでしょうか(笑)

 

 

 

そしてパットの怖いところは、その後のプレーに大きく影響する
流れを作ってしまう事なんです。

 

 

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